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初期研修医向け
オンライン勉強会ガイド

当直・救急の「不安😱」を
「できる😀」に変えるために

忙しい初期研修医が、限られた時間で効率よく力をつけるには
「オンライン勉強会をどう選び、どう使うか」がとても大切です。
このページでは、勉強会の選び方と、みんほす!オンライン勉強会の
特徴をまとめました。

オンラインで学ぶ初期研修医のイメージ

毎週火曜21時、全国の初期研修医が Zoom に集まって
一緒に当直・救急を学んでいます。

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1200名以上が参加する勉強会コミュニティに合流できます。

当直・救急、勉強したいけどどうしたらいい?
こんな「モヤモヤ」ありませんか?

ガイドラインとか
あんちょこ本は読むけど
「現場でどう動くか」がイメージ
できない

本やガイドラインに書いてあることは
分かるけれど、いざ当直になると
「この患者さんを今どう動かすか」が
分からず不安になる…。

救急外来の初期対応を
系統立てて習う機会が少ない

目の前の症例ごとの指導はあっても、 「失神」「呼吸困難」「敗血症」など
よくある主訴・病気ごとに初期対応を
体系的に学ぶ場は意外と少ない。

勉強しないと、と思いつつ、
家に帰ると気力が残っていない

日勤・当直・研修医当番…。
自分だけで教科書を開くのは
ハードルが高いけれど
誰かと一緒に学べる場があれば
もう少し頑張れそう。

自分はもっと学びたいのに
働き方改革で現場で教えてもらえる
機会が減った

臨床現場でのフィードバックをもらう
プレゼンして学ぶ、レクチャーを受ける
そういう機会が減ってますよね
自分はもっと学びたいし、教えてほしい
でも、そういう環境がない

こうした悩みを解決する手段の一つが、 オンライン勉強会をうまく活用することです。

初期研修医のための「オンライン勉強会の選び方」4つのポイント

01

当直・救急・病棟業務で
「本当によく見るテーマ」

失神、呼吸困難、敗血症、急性冠症候群、輸液、抗菌薬、人工呼吸器…。
明日の病棟業務や当直で
そのまま出てきそうなテーマが
中心であること。

02

上級医の思考プロセスが見える

単なる「答え」ではなく、
鑑別の立て方
現場での動き方
オーダーの優先順位
家族への説明の仕方まで
上級医の「型」を見せてくれること。

03

インプットだけでなく
アウトプットとフィードバックの
場がある

心理的安全性が高い空間で
チャットやグループディスカッションで
自分の考えを言葉にしてみて
その場でフィードバックをもらえる。

04

アーカイブで復習できる

当直や勤務と重なっても
あとから動画やスライドで
キャッチアップできる安心感がある。
いつでも、どこでも勉強ができる
タイパもコスパもいいのがいい

オンライン勉強会の「3つのタイプ」を比較して
自分に合う学び方を選ぼう

世の中のオンライン勉強会は、大きく3つのタイプに分けられます。
それぞれの特徴を知ったうえで、自分の目的に合う組み合わせを考えてみましょう。

🏥

① 自分の病院・大学主催の
勉強会

👤 どんな勉強会?

自院の症例・文化にフィットした「院内完結型」の勉強会。

👍 メリット

  • いつもの指導医から直接フィードバックが得られる
  • 院内の方針・ローカルルールをセットで学べる
  • 研修評価やキャリアにもつながりやすい

⚠️ 課題

専門領域に偏りやすく、テーマの幅や頻度が限られがち。

⭐ 向いている人

「自分の病院で求められる医師像や動き方を強化したい人」

💼

② 企業系セミナー
(製薬・メディア)

👤 どんな勉強会?

有名講師・最新エビデンスを効率よく学べる「単発セミナー型」。

👍 メリット

  • 最新のガイドライン・エビデンスに触れられる
  • 有名な先生の講演を無料〜低コストで聴ける
  • 配信クオリティが高めで、スライドも分かりやすい

⚠️ 課題

内容は深いが一方向性になりやすく、アウトプットや質問の機会は少なめ。

⭐ 向いている人

「専門的な知識を短時間で効率よくインプットしたい人」

\みんほす!が支持される理由/

  • 毎回 150-200名前後が参加するライブ勉強会
  • eNPS +60〜+70 の “神勉強会” 評価
  • 当直・救急・病棟で「明日からこう動こう」が分かる実践内容
  • 全国の仲間と学べるコミュニティ

不安😱だった当直が、「できる😀」に変わる場を目指しています。

みんほす!では、こんなふうに学べます

当直・救急の「なんとなく不安」を、「こう考えて、こう動けばいい」に変える毎週60分のオンライン勉強会です。

「よく出会う救急・当直・病棟管理テーマ」を1つずつ

「失神」「呼吸困難」「敗血症」「急性冠症候群」
「脳出血・くも膜下出血」「輸液・抗菌薬」「人工呼吸器」など
当直や救急外来や病棟管理でよく出会うテーマだけを
1回1テーマで集中的に扱います。

  • 実際の症例をベースに「どう考えて・何から動くか」を整理
  • 教科書やガイドラインと現場のリアルをセットで解説
  • 明日の当直でそのまま使えるポイントをシンプルにまとめる

「教科書で読んだ知識」「レクチャー内容」が、
現場で出来るようになるにこだわった設計です。

火曜21時の60分は、こんな流れ

  1. 現場での思考や体験を追体験できる構成
  2. 講師が思考プロセス(疫学➤症状➤検査➤診断➤治療)と
    押さえるべきエビデンスをライブ解説
  3. 最後に「迷いやすいポイント」をQ&Aで整理

全国の医学生・初期研修医・若手医療者が
毎週火曜21時にZoomで集合
「自分だけが出来ていない」のではなく、
「みんなで一緒に成長している」と感じられる場です。

顔出し・音声オフの「見るだけ参加」もOK。
途中からの参加・途中退出も、もちろん大丈夫です。

「まずは一度、雰囲気だけ見てみたい」という方へ。

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毎週火曜日のZoomリンクやテーマの案内をLINEでお送りします。
退会も、トーク画面から1タップでいつでも可能です。

忙しい1週間の中で、どう勉強会を組み込む?

「平日は当直や日勤でへとへと…」という初期研修医でも、 小さな習慣として勉強会を組み込むことはできます。

月〜金 日勤

日中は臨床に集中。帰宅後は、勉強会で扱ったテーマの患者さんがいたら、少しだけカルテを振り返る。

火曜 21:00〜

みんほす!オンライン勉強会 に参加。
その週に1つ、「当直でよく見るテーマ」を深掘りする時間に。

通勤・スキマ時間

オンラインサロンのアーカイブ動画やスライドを、通勤中やちょっとした空き時間に見返す。

当直の現場

勉強会で見た症例・フローチャートを思い出しながら、「あのときと同じパターンかも?」と考えられるように。

実際に参加している初期研修医の声

失神 救急外来を乗り越えようシリーズ2025 初期研修医

研修医の2年生の先生がとても詳しく教えてくださって、学びに繋がりました。 失神に関して、本当に失神なのか?入院すべきなのか?困るところを分かりやすく教えていただいて、助かりました。

徐脈性不整脈 2025救急外来を乗り越えようシリーズ 初期研修医

大変勉強になりました。コンサルのタイミングや基準、治療薬の使い方などまで明確で分かりやすかったです。ありがとうございました。

脳出血・くも膜下出血 2025救急外来レクチャー 初期研修医

救急外来や当直での経験をしながら、他の人が経験した症例を聞くと、次の時の参考になってとてもいいです。

脳出血・くも膜下出血 2025救急外来レクチャー 初期研修医

鹿児島県という地方では他地域の方の研修状況を知る機会が少なく、こうした勉強会の存在や信念は非常にありがたいです。

他にも、後期研修医・看護師・薬剤師・救急救命士など、さまざまな職種からの声が届いています。 詳しくはホームページの「参加者の声」もご覧ください。

よくある質問

Q. 医学生でも参加して大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です。テーマによっては少し難しい部分もありますが、 「将来こんなふうに考えるんだ」というイメージを持ってもらえるように解説しています。

Q. 当直中で、途中からの参加/途中退出になりそうです。

A. 途中参加・途中退出は問題ありません。 可能な範囲で参加していただき、オンラインサロンに加入いただけば、あとから資料やアーカイブで復習してもらえればOKです。

Q. カメラ・マイクは必須ですか?

A. 基本的にはオフ参加も歓迎です。 グループディスカッションのときに、可能な範囲で話してみると、より学びが深くなります。

Q. 参加に費用はかかりますか?

A. 毎週火曜21時のライブ勉強会は無料で参加いただけます。 アーカイブ動画やスライドの閲覧は、オンラインサロン(有料)をご案内しています。

「何から勉強したらいいか分からない」なら、
まずは火曜21時の90分から。

初期研修医の1〜2年をどう過ごすかで、その後のキャリアの土台が変わります。
いきなり全部を変えようとしなくても、週に1回のオンライン勉強会から始めてみませんか。

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